部史

　１９６２年（昭和３７年）に大村工業高校が開校し、１９７1年（昭和４６年）に初代監督でもある谷川成昭さんにご尽力いただき、野球部が創部されました。　創部から約５０年、今も多くの子どもたちが大村工業野球部へと入部し、日々厳しい練習に励みなながら悲願である甲子園出場をめざして頑張っています。　平成28年度は遂に春の県大会優勝、九州大会初出場、そして夏の甲子園予選は決勝進出と後輩たちは歴史を塗り替えてくれました。このページでは、練習するグラウンドも道具もなかった創部当時から現在に至るまでの歴史を過去の資料等を基に、野球部の部史として残していきたいと思います。　現在まで野球部ＯＢは、８００名を超えています。平成28年度に大村工業野球部ＯＢ会を結成し約80名の方から年会費を納めていただき、微力ながら野球部にも物質的な支援ができました。　今後は、ＯＢ相互の親睦を深めつつ野球部に対しても有益な支援が継続してできるように会員の拡大に努めていきたいと思います、後輩たちに甲子園出場という夢を託しながら、ＯＢも力を合わせこれからも野球部を応援していきましょう。